数年前に出会ったこのfandangos.
シャッフルでフラメンコを聴いていたら今日また再会した。
Noa Dreznerの『El hilo rojo』
イスラエル出身の彼女はヘレスに10年ほど住んでいたそう。
「赤い糸」という名のこのファンダンゴス。
紡ぐその言葉選びになんともいえない想いになるんですよね。
いいとかわるいとかじゃなくて異国人だからこそ見える景色ってあると私は思っていて
その響きに胸がいっぱいになる。
途中繰り返される同じファルセータのフレーズも大好き。
YouTubeで探したら見つかったのでご案内しますね。
こころのままに。